人間の価値|7月29日のことです
- 作者: 鍵山秀三郎,亀井民治
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2019/04/10
- メディア: 単行本
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人間の価値
現代教育の欠陥は、生徒の能力を測る基準が試験の点数にかぎられ。点数をいかに上げるかが優先されていることです。その結果、日本の教育がいびつなものに変わり、社会全体のモラルの低下につながっています。
当然、数値化だけが人間の価値を判断する物差しではありません。むしろ分析や測定不可能な領域こそ、大切な人間の価値が秘められています。
7月29日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
教育がいびつ。
どの教育がいいかということは私にはわかりませんが事件などをみているとそんあことを思うこともあります。
これからはSNSなどで様々なことが瞬時に拡散される世の中です。
教育の在り方も変わっていくしかありませんね。
自分の時代の価値観がすべてではないということを全員が知るべきだとも思います。
これから先の未来は今の子供達が作っていくんですから。
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