2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧
死を思う 生まれたものに死は必ず来る。死せるものは必ずまた生まれる。避けられないことを嘆いていてはいけない。 生まれる前には、存在は人の感覚で明らかでない。生まれてから死ぬまでの間だけ明らかであり、死とともに、また明らかでなくなる。ここにな…
#おは戦20228fk #愛拶0228 #旭川 #朝活 #朝勉 #コーチング #コーチング一日一話 #北海道 #みんなのブログ #人間関係 共感するだけでも 部下の話を聴くのが苦手な上司の中には、「部下の話を聴くのはかまわないが、私にも解決できない問題を相談されても困る…
仕事のできる上司ほど話を聞かない 仕事のできる上司ほど、部下の話を最後まで聴くことが苦手という傾向があります。部下の話をさえぎって「だったらこうしたほうが良い」「何でこうしないんだ」と、すぐに解決策を提示してしまうのです。人間には、自分が有…
#おは戦20226fs #愛拶0226 #旭川 #朝活 #朝勉 #コーチング #コーチング一日一話 #北海道 #みんなのブログ #人間関係 「教え込む」のではなく「引き出す」 これまでのティーチングは、相手の外側から内側へ、知識や技能を教え込む、叩き込む、という発想に立…
「Yes,but…」の罠 否定しないで相手の発言を受け止めようと意識しつつも、「確かに君のいい分にも一理あるんだが‥‥」「私もそう思うんだけれども、ただ‥‥」というように、直後にbutが続いて、結局否定しているのと変わらない場面をよく見かけます。このよう…
相手の発言をくり返す 相手の発言の全部または一部を、おうむ返しにリピートすることも、「私はあなたの話をちゃんと聴いています」というメッセージを雄弁に伝えます。あいづちを打っていても、同じパターンが延々と続くと、話し手は「この人ほんとうに聴い…
#愛拶0223 #おは戦20223fn #コーチング #コーチング一日一話 #北海道 #旭川 #朝活 #朝勉 #みんなのブログ #人間関係 あいづちのポイント 「なるほど」「そうだったんだぁ」「それで」「ほんま」など、短い言葉で相手の発言を受け止めるのが「あいづち」です…
#愛拶0222 #おは戦20222fd #コーチング #コーチング一日一話 #北海道 #旭川 #朝活 #朝勉 #みんなのブログ #人間関係 正しいうなずき方 生物学的、運動機能的に「うなずく」を定義すると、「首の上下運動」ということです。決して、難しいことではありません…
#愛拶0221 #おは戦20221fk #コーチング #コーチング一日一話 #北海道 #旭川 #朝活 #朝勉 #みんなのブログ #人間関係 アクティブリスニングの三要素 否定しないで相手の話を聴こう、と頭の中で思っているだけでは、相手に伝わりません。態度で示すことが大切…
頭ごなしに否定しない 上司が部下の話を聴こうと思っていても、部下の意見が間違っている、あるいは、気に入らない、ということもあります。そんな時、「いったい何を考えているんだ」などと、頭ごなしに否定するのは困りもの。これでは話をする気持ちが萎え…
「聴く」ことが上に立つ人の条件 かつて中国の王や皇帝が、政治をつかさどることを「聴政」と言いました。宰相(総理大臣)以下の臣下の場合には「執政」ですが、王や皇帝は「民の声を聴き、天の声を聴く」ことが最も重要な役割だったのです。中央省庁の「庁…
#おは戦20218fk #コーチング #コーチング一日一話 #北海道 #旭川 #朝活 #朝勉 #みんなのブログ #人間関係 #楽しみ #毎日 ノミニケーションだけでなく 「部下とのコミュニケーションを大切に」と言うと「じゃあ、飲みに行こう」と短絡的に考える上司も少なく…
#コーチング #コーチング一日一話 #北海道 #旭川 #朝活 #朝勉 #みんなのブログ #人間関係 #楽しみ #毎日 「最近の若い連中のことはよくわからないなあ」と、開き直っている上司を見かけます。しかし、この発言は、部下に対するマーケティングの努力を放棄し…
#みんなのブログ #コーチング #コーチング一日一話 #凡事徹底 #北海道 #旭川 #みてみて 碎啄同機(そつたくどうき) 鳥の卵は、ひな鳥が内側から自分の力で割って出てくるもの。外からお節介な御宿りが割ってしまうと、殻がひな鳥の体にささったり、バクテ…
15 氷山の水面下に #みんなのブログ #コーチング #コーチング一日一話 #凡事徹底 #北海道 #旭川 #みてみて 部下のやる気は、様々な要因で変動します。転勤や異動、昇進昇格、業績の好不調など、職場の中の要素が影響することは間違いありません。しかし、氷…
#みんなのブログ #コーチング #コーチング一日一話 #凡事徹底 #北海道 #旭川 #みてみて やる気は与えられない 「やる気を出す」「やる気が出る」という言い方はOKですが。「やる気を与える」「やる気を作る」という表現は日本語として不自然です。やる気…
#みんなのブログ #コーチング #コーチング一日一話 #凡事徹底 #北海道 #旭川 #みてみて やる気のない人はいない 「彼はやる気がなくて困る」といった表現を、職場ではよく耳にします。しかし、これは乱暴な不正確ないい方。より正確な認識は「彼はいま、や…
#みんなのブログ #コーチング #コーチング一日一話 #凡事徹底 #北海道 #旭川 #みてみて 数字で共通理解 「一生懸命がんばります」と言っても、「何をどれだけいつまでやるのか」はっきりしない場合があります。「この仕事すぐにやってくれたまえ」と言われ…
#みんなのブログ #コーチング #コーチング一日一話 #凡事徹底 #北海道 #旭川 #みてみて 適材適所 木造建築用語で、それぞれの木の特性に合わせて木材を用いるのが適材適所です。檜は、丈夫で耐久性も強いので、主たる構造材につかうのが良い。松は、樹脂成…
#みんなのブログ #コーチング #コーチング一日一話 #凡事徹底 #北海道 #旭川 #みてみて ジャイアントリープ 潜在的な実力は高いものを持っているのに、なかなか目立った活躍につながらない、そこそこのレベルにとどまっている、という人もいます。そんな時…
#みんなのブログ #コーチング #コーチング一日一話 #凡事徹底 #北海道 #旭川 #みてみて ストレッチ 目標を設定する際に、ジャンプしても届かないような絶対達成不可能な目標を与えても意味がありません。逆に、努力しなくてもクリアできるような簡単な目標…
#みんなのブログ #コーチング #コーチング一日一話 #凡事徹底 #北海道 #旭川 #みてみて ベビーステップ まだ自分の能力に自信が持てない部下に対して、いきなり高すぎる目標や課題を与えてしまうと、挫折する確率が高くなります。まずは、確実にクリアでき…
#みんなのブログ #コーチング #コーチング一日一話 #凡事徹底 #北海道 #旭川 #みてみて できない目標をできる目標に 目標設定のミーティングが終わった後、部下ががっくり肩を落として「こんな無理な目標できっこない」と感じてしまっては、達成は期待でき…
#みんなのブログ #コーチング #コーチング一日一話 #凡事徹底 #北海道 #旭川 #みてみて 目標管理、三つのステップ 今日、多くの企業で「目標管理制度」が多く導入されています。しかし、効果をあげていない会社も少なくありません。①目標の設定、②達成を目…
#みんなのブログ #コーチング #コーチング一日一話 #凡事徹底 #北海道 #旭川 #みてみて 目標管理、三つのステップ 今日、多くの企業で「目標管理制度」が多く導入されています。しかし、効果をあげていない会社も少なくありません。①目標の設定、②達成を目…
やってみせ、いってきかせて 連合艦隊司令官だった山本五十六作と伝えられる有名な短歌があります。「やってみせ、いってきかせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ」これはコーチングの真髄を含んだ三十一文字と言えるでしょう。お手本を示すこと(…
#みんなのブログ #コーチング #コーチング一日一話 #凡事徹底 #北海道 #旭川 #みてみて ほめられてうれしい「つぼ」を見つける どんな点をほめてもらうとうれしかは、人によって違います。「知識が豊富」と言われて喜ぶ人もいれば、「思いやりがある」が最…
#みんなのブログ #コーチング #コーチング一日一話 #凡事徹底 #北海道 #旭川 #みてみて 三つほめて一つ叱る 「ほめる」のがクルマのアクセルであれば「叱る」のはブレーキどちらも重要ですが、運転中はアクセルペダルを足に置いている時間が多くなれば前に…
#みんなのブログ #コーチング #コーチング一日一話 #凡事徹底 #北海道 #旭川 #みてみて 責めても人は変わらない 「急いてはことをし損じる」ということわざがありますが、「責めても人は変わらない」とも言えます。他人が外から働きかけて、相手の性格や人…
#みんなのブログ #コーチング #コーチング一日一話 #凡事徹底 #北海道 #旭川 #みてみて 「叱る」と「怒る」の違い 「ほめ上手、叱り上手」とは違いますが、「怒り上手、けなし上手」という日本語はありません。「怒」という漢字は、「心の奴隷」と書き、自…