対処|7月18日のことです
- 作者: 鍵山秀三郎,亀井民治
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2019/04/10
- メディア: 単行本
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対処
起きた問題そのもので、人生や仕事がダメになることはありません。
重要なのは、その問題にどう対処したか。対処のよって、結果はよくも悪くも変わってきます。
つまり、「どうして自分だけにこんな問題が降りかかるのか」ではなく、「この問題は自分に何か気づかせるために起きている」と受け止める。そうすると、知恵とやる気が出ます。
7月18日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
理解していても出てくる感情。
どうして自分だけにこんな問題が降りかかるのか。
時々思います。
この問題は自分に何か気づかせるために起きている。
と変換しても時々出てくる。
人間とはうまくいかない時にはどうしても出てくるものです。
しかし、引きずらないように努力は出来ます。
ポジティブに変換するためには学習が必要です。
これもまた訓練かもしれませんね。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
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明るい笑顔「ありがとう」の架け橋に