競争の原理|7月3日のことです。
- 作者: 鍵山秀三郎,亀井民治
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2019/04/10
- メディア: 単行本
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競争の原理
たとえば、世の中で敗者といわれるような人が人口の30%を占めるようになったとします。
もしその人たちが仕事を放棄したら、大企業がいくら利益を出しても、社会は成り立ちません。
つまり、弱い者が滅びる社会は、強い者も生きられなくなる社会なのです。
過度な競争原理が働いている現代社会は、そうしたリスクをはらんでいます。
7月3日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
今日の言葉は残りますね。
弱い者が滅びる社会は、社会として成り立たないということなんですね。
これからの社会の構造はまさしくその通りなんだと思います。
人口減少、グローバル化。
日本人の生きる道は、共に勝つということなんでしょうね。
競争が進化やイノベーションを興すという面もありますがよく将来のことも考えなければなりません。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
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明るい笑顔の「ありがとう」の架け橋に