窪田 幸雄@名入れ印刷ばっかりする贈答品屋さん

旭川市で名入れ中心の贈答品屋クボタ贈商とWEB販売事業ニムリスにて修行中。旭川地域ポータルサイト「いいあさひかわ」も運営。新規事業で遊びながらやるクリエイターのためのシルクスクリーン工房を自作中。武士道を読んでいるうちに論語にはまりさらに孟子などを読みながら自己研鑽中。継続して学ぶこと続けなければいけませんね笑

分度|11月5日

 

f:id:bonozo0218:20191105072512j:plain

 
#みんなのブログ #鍵山秀三郎 #後味のよい人生 #凡事徹底 #北海道 #旭川 #みてみて
 
分度
 
二宮尊徳の教えに次のような言葉があります。「貧富の違いは、分度を守るか失うかにある」。
会社経営も、この教えに尽きます。
つまり、売上の枠内で一定の余剰金を残しながら、支出を図る経営が基本だということです。
そうした蓄えた余剰金が、明日以降の経営基盤を築いてゆくのです。分度をわきまえた経営が会社を強くします。
 
11月5日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
分度のわきまえた経営をする。
 
大事なことですね。
 
企業の最大の目標は利潤の追求、利益を上げること。
 
これをしっかり残して支出する。
 
論語と算盤のなかに「社会に多くの利益を与えるものでなければ、正しくまともな事業とはいえない」とありました。
 
分度をわきまえ、人のことを思う企業が生き残るのでしょうね。
 
今日も一日がんばります。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
今日の論語はこちらです。
 
今日の孟子はこちらです。
 
今日の倫理はこちらです。
 
昨年の自分はこちらです。
 
明るい笑顔「ありがとう」架け橋に

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために