頭のよい人|11月4日
頭のよい人
「頭のよい人」というのは、いつも「よいことを考える人」のことです。そのためには、自分の手を「よいこと」に使うことです。
ようことに手を使う人は、頭でもよいことを考えるようになります。
「よいこと」に手を使いながら、「悪いこと」を考える人はいません。人間の手と心は連動しているからです。
掃除をすると頭のよい人になります。
11月4日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
これが一致してくるようにするためには続けることが必要なんだとも思います。
一年一回のの掃除の会ではとても「よいこと」になっているとは思いません。
ある会で一年一回ゴミ拾いをしますがそのあと打ち上げしていては何の意味もないと思います。
手と心を一致させるためには継続が必要ですね。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
今日の論語はこちらです。
今日の孟子はこちらです。
今日の倫理はこちらです。
昨年の自分はこちらです。
明るい笑顔「ありがとう」架け橋に
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