プロ野球もコーチングの時代|6月20日
あるプロ野球チームの打撃コーチが、選手にアドバイスするかと聞かれての答え。「アドバイス?するけどオレの意見を押し付けるようなことはしない」「本人がどうしたいのか。これを話さずに一歩的に意見を言うのは、それはコーチじゃなくてケチっていうの。こうしろってケチつけたって、本人のためにならないよ」―オレ流の落合監督をはじめとして、あくまでも本人を尊重するコーチは増えているようで。
おはようございます。
場合によってはティーチングも必要だとは思います。
しかし、プロに入るような人たちは基礎もできているのですから押し付けてはいけないのでしょうね。
今の時代はほとんどコーチング型の指導方法なんだと思います。
どうやってポテンシャルを引き出すかが大事。
怒っても、押し付けても結局やるのは本人次第です。
どう導くのかがコーチの腕の見せ所ということですね。
今日も一日がんばります。