競争の弊害|10月13日のことです
- 作者: 鍵山秀三郎,亀井民治
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2019/04/10
- メディア: 単行本
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競争の弊害
過度の競争の弊害は、どうしても追い詰められる人が出てくることです。
追い詰められた人は自分より弱い人にあたるようになります。さらにその人の怒りは、社会の最弱者に向かいます。
そして、どこにもあたる人が見つからない最弱者は、自分の怒りを不特定多数の人に向け、犯罪を起こすことになりかねません。会社の過度な競争は、こうして社会にも伝染します。
10月13日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
競争というのは大事なことでもありますが、それを楽しむ余裕のない人にとってはとても過度なストレスがかかりますね~。
やはりしっかりとした目標設定を自分でしていく人でないといけません。
なんのためなのかを考えなければいけませんね。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
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明るい笑顔「ありがとう」架け橋に