声のペーシングの裏技|7月20日
声のペーシングの裏技
声のトーンを相手に合わせることは、相手の身構えを解くペーシングのスキルの一つです。元気のない相手と話す時に、こちらがハイテンションで大きな声で話すと、相手はギャップを感じて心のシャッターを閉めてしまいます。しかし、こちらが妙な猫なで声を出しても奇妙。そのような時の裏技。声のトーンをやわらかくしようと思ったら、同じ大きさでもゆっくり話してみてください。ゆっくり話すことでやわらかいトーンに伝わります。
おはようございます。
まずはクライアントをしっかりと観察してみないといけませんね。
コーチングの技術は常にやっていないとすぐにサビつき普段と同じような会話になってしまいがちです。
この技術にしてもクライアントとの人間関係があれば元気あるとかないとかは気づきますね。
調子が悪そうだったら同じ大きさの声でゆっくりと話をしてみます。
今日も一日がんばります。