窪田 幸雄@名入れ印刷ばっかりする贈答品屋さん

旭川市で名入れ中心の贈答品屋クボタ贈商とWEB販売事業ニムリスにて修行中。旭川地域ポータルサイト「いいあさひかわ」も運営。新規事業で遊びながらやるクリエイターのためのシルクスクリーン工房を自作中。武士道を読んでいるうちに論語にはまりさらに孟子などを読みながら自己研鑽中。継続して学ぶこと続けなければいけませんね笑

質問のレパートリーを広げる|3月3日

 

f:id:bonozo0218:20200303060928j:plain

 
質問のレパートリーを広げる
 
コーチングのうまい上司は、質問の仕方が上手です。部下のタイプや状況に応じて、できる質問のレパートリーが広いのです。「その時の状況を詳しく説明して下さい」と、自由回答で事実関係をはっきりさせる質問もあれば、「その時、どんな風に感じたの?」というように、相手の意見や気持ちを引き出す質問もあります。漠然とした質問をすれば、漠然とした答えが返ってきます。的確な情報を得るためには、的確な質問をする必要があります。
 
3月3日、コーチング一日一話(今日から始める「気づき」の365項目)の言葉です。
 
おはようございます。
 
質問力を高める。
 
やはりよい情報を得るためには質問が大事ですし、本人にも大きな気づきがありますね。
 
コーピング・クエスチョン(対処法の質問)
 
●そんな厳しい状況のなかで、よく今日までやって来られましたね。どうしてここまでやってこられたのですか?
 
例外さがしの質問
 
●この問題がほんの少しでも良いときの話を話していただけませんか。
 
ラクル・クエスチョン
 
●少し創造してみてください。あなたが寝ているとき天子が舞い降りてきて…云々。
 
相手(クライアント)の状況を見ながら話しを広げていくことは大事なことですね。
 
話はかわりますが本日の孫子を思い出しました。
 
謀略には質問力も必要かもしれません。
 
 
今日も一日がんばります。
 
 

コーチング一日一話 今日から始める「気づき」の365項目