三つほめて一つ叱る｜2月1日
三つほめて一つ叱る
「ほめる」のがクルマのアクセルであれば「叱る」のはブレーキどちらも重要ですが、運転中はアクセルペダルを足に置いている時間が多くなれば前にすすみません。まず、相手の長所や進歩に着目してほめる。そして相手が聴く耳をもったところで、一つ具体的な改善提案をするというのが、標準的なバランスと言えるでしょう。あれこれ欲張って注文を出しても、なかなか行動の変化につなげられません。
2月1日、コーチング一日一言の言葉です。
良いところや出来ていることを見つけほめる。
それから改善提案をする。
相手が聴く耳をもっているというのが大事なことですね。
聴く耳がない状態ではどんなことをいっても無駄になりますね。
常に考え学ぶ必要がありそうです。
今日も一日がんばります。
